1月4日・5日にランニングクリニック2017・キッズランニングスクール2017が開催されました。
詳しくは特設サイトをご覧ください。こちら
長年の鍛錬を通して培われる高度に洗練された技は分野を問わず人々を魅了します。 本シンポジウムでは、洗練された技とはどのようなものか、山本東次郎氏の実演および 技芸・スポーツの熟練者の研究データに基づき考えます。 合わせて、名人や一流アスリートの技を対象とした科学研究の在り方・進め方について ディスカッションを行います。奮ってご参加ください。
受付終了しました。(多数のお申し込み、ありがとうございました)
(ご登録いただいた情報は本シンポジウムの運営以外には使用致しません。個人情報は適切に管理し、シンポジウム終了後に破棄いたします。)(ご覧になりにくい場合はパンフレットをダウンロードください)
東京大学スポーツ先端科学研究拠点と身体運動科学研究室は、スポーツや日常生活におけるヒューマン・パフォーマンスの理解を目指したシンポジウムを開催いたします。
シンポジウム1では『ヒューマン・パフォーマンスの基礎とサポート ー若手研究者による最新研究からー』をテーマとして、東京大学にて学位取得後、 スポーツ・身体運動の研究分野で研究者として活躍する若手OB・OGによる研究知見を分野横断的に紹介します。ヒューマン・パフォーマンスに関わる研究について俯瞰的に知ることのできる内容となっております。
シンポジウム2では『モータースポーツから考えるヒューマン・パフォーマンス ー運転技術とは?ー』をテーマとして、議論を行います。昨今、運転の自動化の話題が隆盛です。 しかしながら、通常の人操作による運転についても、運転技術の構成要素やドライバーに求められる技能について、不明な点が多いのが現状です。そこで、各種技術の粋が集まるモータースポーツを題材に 運転技術について考えます。世界最高の女性レーシングドライバーである井原慶子氏、認知科学分野の研究者である工藤和俊氏、工学分野の研究者である中野公彦氏の3名にて、 運転技術の構成要素やドライバーに求められる技能などについて多面的に議論を行います。
大学・企業・研究機関関係者の皆様はもちろんのこと、五月祭にお越し予定の皆様方におかれましても、お気軽にお立ち寄りください。
(詳細はパンフレットをダウンロードしてご覧ください)
東京大学社会連携本部と東京大学スポーツ先端科学研究拠点は、東京大学におけるスポーツに関する取組みの一層の発展に向けて、 下記のとおり特別シンポジウムを開催いたします。
第一部では、「東京大学の先端技術によるスポーツを通じた社会貢献」をテーマとして、東京2020オリンピック・パラリンピック大会にて、 活用の可能性が考えられる技術の研究を行っている教員や、スポーツ各界で活躍されている皆様により、選手強化に繋がる技術や研究についてディスカッションを行います。 また、研究成果の社会還元という観点から、東京2020オリンピック・パラリンピック大会(関連での使用)に限定した、東京大学の知的財産権の無償解放につきましても、 株式会社東京大学TLOによるプレゼンテーションを行うとともに、東京大学の研究者が代表的な研究成果・先端技術を紹介します。
第二部では、「大学スポーツと学生アスリートの未来」をテーマとします。米国テンプル大学の学生アスリートや指導者をお招きして、米国の大学スポーツの現状を紹介いただくとともに、 4月から日本の大学で初のアスレチックデパートメント(AD)を開設した筑波大学の皆様とともに、日本における大学スポーツ改革の取組みや、それらを踏まえた大学スポーツの在るべき姿について、学生を中心に議論します。
つきましては、大学関係者の皆様、スポーツ関係企業・団体の皆様に、是非ともご参集頂けますと幸いです。
(詳細はパンフレットをダウンロードしてご覧ください)
このたび東京大学運動会硬式野球部・宮台康平選手がプロ野球北海道日本ハムファイターズよりドラフト指名され、 入団の運びとなりました。また、陸上運動部・近藤秀一選手は平成30年1月開催の第94回箱根駅伝において 学生連合のメンバーに選出されました。両選手の快挙は、まさに文武両道の象徴と言えます。
東京大学スポーツ先端科学研究拠点では、この機会に、学生アスリートに対して大学が学術の立場からどのようなサポートを提供できるのか、また、今後大学スポーツをいかに活性化していくかを考えるためのシンポジウム 「学生アスリートへの科学的サポートと大学スポーツの活性化に向けて」を開催いたします。
どなたでもご参加いただけますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
「アスリートへの科学的サポートについて」
東京大学大学院総合文化研究科教授・東京大学運動会陸上運動部部長 八田 秀雄
東京大学大学院総合文化研究科教授 中澤 公孝
「日本版NCAA構想の未来像について」
東京大学理事 境田 正樹
東京大学運動会硬式野球部 宮台 康平
同部監督 浜田 一志
東京大学運動会陸上運動部 近藤 秀一
同部部長 八田 秀雄
東京大学運動会アメリカンフットボール部監督 三沢 英生
参議院議員 薬師寺 みちよ
公益財団法人全日本柔道連盟評議員・バルセロナ五輪女子柔道銀メダリスト 溝口 紀子(モデレータ)
内閣官房副長官・衆議院議員 西村 康稔
スポーツからの更なる価値創出を目指し、スポーツ×大学×研究をキーワードとした特別シンポジウムを開催いたします。シンポジウムでは、スポーツ各界で活躍されている方をお招きし、多様な視点からスポーツの価値創出の方向性について議論を行います。また、大学スポーツの価値を高めるものと期待される「日本版NCAA構想」についてもその可能性について 議論を行います。どなたでもご参加いただけますので、奮ってご参加ください。
境田 正樹(東京大学理事)
演題・講演者(予定)
「VRを用いた筋トレ支援システム:「どこでもできる健康づくり」を目指して」
石井 直方 東京大学総合文化研究科教授・スポーツ先端科学研究拠点拠点長
「熟練パフォーマンスを支える知覚運動スキル」
工藤 和俊 東京大学総合文化研究科准教授
「スポーツ社会サービス・プラットフォームの構想」
中村 仁彦 東京大学情報理工学系研究科教授
「スポーツとVR/AR」
稲見 昌彦 東京大学先端科学技術研究センター教授
基調講演
「英国サッカークラブのマネジメント事情」
藤田 俊哉
(英国Leeds United FC Head of Football Development - Asia,元サッカー日本代表)
登壇者(敬称略)
藤田 俊哉
(英国Leeds United FC Head of Football Development - Asia,元サッカー日本代表)
二宮 清純
(株式会社スポーツコミュニケーションズ代表取締役,スポーツジャーナリスト)
間野 義之
(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
松下 浩二
(一般社団法人Tリーグ代表理事)
五神 真
(東京大学総長)
坂田 一郎
(東京大学工学系研究科教授・総長特任補佐)【モデレータ】
登壇者(敬称略)
小林 至
(江戸川大学教授,元千葉ロッテマリーンズ投手,元福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役)
三沢 英生
(株式会社ドーム取締役,東京大学運動会アメリカンフットボール部監督)
福田 雅
(公益財団法人日本サッカー協会監事,東京大学運動会ア式蹴球部監督,東京ユナイテッドFC監督)
島田 慎二
(株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役社長,公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ副理事長)
俣野 泰佑
(東京大学工学部4年,東京大学運動会ア式蹴球部学生GM,一般社団法人ユニサカ理事)
境田 正樹
(東京大学理事)【モデレータ】