~UTSSI活用法~
UTSSIの研究者/研究プロジェクトに関心をお持ちの企業、自治体、各種団体の皆様へ

大学/研究者との協業には概ね以下のような方法があります。
講演・執筆
テーマや目的に応じて、多様な専門領域の世界トップクラスの研究者が対応します。
スポーツ科学に留まらず、工学・情報科学・医学・社会科学など多様な視点から話を組み立てます。
連携機関を中心とする学内外の専門家たちとの組み立ても可能です。
コンサルティング(学術支援)
新規事業や商品開発などの企画を立てる前や企画立案時の学術的サポートを行います。
複数の研究者から多様な専門的支援を得ることも可能です。
短期的な支援に限らず、中長期的な支援も行います。
探索的研究(フィージビリティスタディ)
具体的な研究計画が立つ前段階、研究開発の方向性や実行可能性を探るための研究活動です。
内容と寄付金等に応じて関連する研究室を中心に実際に研究を行い、その結果から次の段階を判断していきます。
研究開発(共同研究、受託研究)
具体的な研究計画が立つ段階です。目的、方法、スケジュール、費用などを見積もり、双方の役割を決めて、実際に研究を行います。
成果を活用した新規事業の立ち上げや商品開発などを前提とすることが多くあります。
自治体や各種団体のスポーツに関する調査事業等も行います(スポーツ政策、参加率、健康効果など)。
部門・講座設置(寄付研究部門・社会連携講座)
研究開発拠点を設けて、専従の研究者が主要業務として研究に取り組む方法です。
研究者の雇用、研究資材(実験機材、測定器具、ソフトウェアなど)の用意、ランニングコストの負担が必要です。
プロモーション効果を含めて中長期的な費用対効果の高い方法です。
UTSSIには産学連携のサポートを専門とする研究員がいます。
具体的な取り組みに向けて関心を持たれた方はこちらまでお問い合わせください。