イベント / Event

シンポジウム開催のお知らせ

    東京大学スポーツ先端科学研究拠点・立命館大学スポーツ健康科学研究センター 協同シンポジウム
    「健康長寿社会をつくる革新的運動プログラムの創出 ~東大・立命館発の「グローバルスタンダード」を目指して~」
  • 日 時 : 平成29年12月15日(金) 15:00~18:00
  • 会 場 : 立命館大学 東京キャンパス (JR東京駅日本橋口出口より徒歩1分)
  • 定 員 : 100名(要申込み、先着順)申込みはこちら
  • チラシ : こちら
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ニュース

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2017/8/25 立命館大学総合科学技術研究機構スポーツ健康科学研究センターと連携協定を締結しました。

東京大学スポーツ先端科学研究拠点と立命館大学総合科学技術研究機構スポーツ健康科学研究センターは、人的知的資源の交流と物的資源の活用を図り、スポーツ医学・科学および健康科学研究を発展させるとともに、その成果を広く活用することによって、人々の健康増進やスポーツ文化の発展に寄与することを目的とした連携協定を締結いたします。 今回の協定締結により、両大学による分野横断型の研究を推進するとともに、これまで専門的知識であったスポーツ健康科学に関する研究成果を一般の人々の生活にも反映させることで、健康長寿社会の実現に貢献する所存です。

シンポジウム

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2017/10/17 「“Society 5.0”とスポーツ先端科学研究 ~スポーツの新たな価値創出に向けて~」が開催されました

東京大学スポーツ先端科学研究拠点および政策ビジョン研究センターは平成29年10月17日(火)、特別シンポジウム「“Society 5.0”とスポーツ先端科学研究 ~スポーツの新たな価値創出に向けて~」(プログラム)を 本郷キャンパス・安田講堂にて開催いたしました。

境田正樹理事の開会挨拶の後、第1部では拠点構成教員による研究紹介がなされました。石井直方拠点長からは拠点概要説明の後、筋力トレーニングの意義や支援システム構築、工藤和俊准教授(情報学環)からは オリンピックの金メダリストやプロとして活動される音楽家のデータを中心とした熟練技能を有する方々の知覚運動スキル、中村仁彦教授(情報理工学系研究科)からはスポーツパフォーマンス向上や怪我予防に 資する身体動作分析技術、稲見昌彦教授(先端科学技術研究センター)からはARやVRに加え、DR(Diminished Reality)、ドリフト可能な車イス開発などについて研究が紹介されました。

第2部では「Society 5.0に向けたスポーツからの価値創出」をテーマにパネルディスカッションが行われました。冒頭では藤田俊哉氏(英国Leeds United FC Head of Football Development ? Asia、元サッカー日本代表)と 二宮清純氏(株式会社スポーツコミュニケーションズ代表取締役、スポーツジャーナリスト)による対談が行われました。藤田氏の実体験に伴うオランダと英国のサッカースタイル相違点などから話が始まり、日本サッカーの 目指すべき方向性について、日本サッカーの発展の経緯や体格の違いから分析・提言するような興味深い対談が進められました。引き続いて、五神真総長による基調講演「Society 5.0 に向けたスポーツからの価値創出」が 行われました。講演では、知恵による新たな価値の創出の重要性、社会の急激な変化(パラダイムシフト)を新たなチャンスと捉えて挑戦をしていくことの必要性、スポーツが元来有する挑戦を促す文化が新たな価値創出に 適したものであることなどが述べられました。講演の後、間野義之氏(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)、松下浩二氏(一般社団法人Tリーグ代表理事)が加わり、坂田一郎教授(政策ビジョン研究センター、工学系研究科) 進行の下、ディスカッションが行われました。まず始めに、間野氏から他国スポーツとの収益の差異と日本のスポーツビジネスにおける方向性について、松下氏からは卓球の特性(多様な人々が楽しめるスポーツ、場所的・ 金銭的障害が低い)を活かしたTリーグの枠組みについて述べられました。その後、登壇者間で議論が行われました。スポーツが有する多様な価値の内、日本では教育的価値に重きを置く傾向が見られてきたことや、経済的価値や 楽しさ・共感力といった価値なども活かした社会全体におけるスポーツへの今後の取り組み方について多様な視点から議論が行われました。その他、異なる競技間で協調・協創してスポーツを盛り上げていきたいという藤田氏の 意見が印象的でした。

第3部では「日本における今後のスポーツビジネス拡大と日本版NCAAの可能性」テーマにパネルディスカッションが行われました。第3部もスポーツ各界で活躍される方々が登壇され、境田理事の進行の下、議論が行われました。 三沢英生氏(株式会社ドーム取締役、東京大学運動会アメリカンフットボール部監督)、福田雅氏(公益財団法人日本サッカー協会監事、東京大学運動会ア式蹴球部監督、東京ユナイテッドFC監督)、俣野泰佑氏(東京大学工学部4年、 東京大学運動会ア式蹴球部学生GM、一般社団法人ユニサカ理事)からは、大学スポーツと企業・地域・学生間の新しい形の関わり方の紹介がありました。小林至氏(江戸川大学教授、元千葉ロッテマリーンズ投手、元福岡ソフトバンク ホークス株式会社取締役)からは第1部・2部を受けた形でのテクノロジーと野球についての話題提供に加え、日本版NCAA構想の説明が行われました。島田慎二氏(株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役社長、公益社団法人ジャパン・ プロフェッショナル・バスケットボールリーグ副理事長)からは、スポーツビジネスの捉え方についての話題提供があり、スポーツへの熱い想いやボランティア精神に依存したビジネスでは低賃金・長時間労働といったブラック化を 招きかねないということ、他のビジネスと同様に捉えるべきであることが述べられました。また、日本版NCAAに関わる話題として、Bリーグ立ち上げの経験を元に、新たな組織を作るには戦略に加えて強力なリーダーシップをもった人が 必要であることが述べられました。本ディスカッションでは大学スポーツ振興およびビジネスの視点に加え、地域という視点も加えた形で具体的な活動内容が紹介されたことで、これからのスポーツ振興の形が垣間見えるものとなりました。

最後に福田裕穂理事・副学長から閉会の挨拶がなされましたが、シンポジウムが予定終了時刻を超過していることを引き合いに、スポーツ好きが集まると議論は長引くものでありこの超過も予定通りですとのユーモアのこもった挨拶で幕が閉じられました。 閉会後は会場閉鎖時刻まで各所で熱い議論が続き、盛会の内に終了いたしました。

お越し下さった皆様方には会場変更および予定終了時刻の超過をお詫びしますとともに、ご参加いただきましたことを深く御礼申し上げます。

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2017/6/3 「第25回身体運動科学シンポジウム」が開催されました

6月3日、駒場キャンパス21KOMCEE West レクチャーホールにて身体運動科学研究室主催、スポーツ先端科学研究拠点共催のもと、第25回身体運動科学シンポジウム「若手研究者による身体運動科学研究、現在から未来」が開催されました。

身体運動科学研究室主任の福井教授による挨拶の後、スポーツ先端科学研究拠点事務局長の吉岡准教授から拠点の紹介がなされました。引き続いて、 身体運動科学研究室の教員5名による発表が行われ、幅広い視点から話題が提供されました。

  • 1.井尻哲也:アスリートの心理状態を捉える ーウェアラブルセンサを活用した非侵襲無拘束計測とその応用ー
  • 2.田辺弘子:身体運動における姿勢の安定化と動きの良さの評価
  • 3.小川哲也:ヒトのロコモーションに内在する神経機構の課題特異性 ー行動科学的側面からの考察ー
  • 4.藤木聡一朗:適応的な歩行に潜む制御メカニズムの本質的理解 ー数理モデルによる理論化に向けてー
  • 5.高橋祐美子:運動後の骨格筋グリコーゲン回復を促進させる栄養素とは?

井尻助教からは、実際のスポーツ場面における、アスリートの生体情報の非侵襲かつ非拘束な計測に関する話題が提供されました。田辺助教からは、 人間の最も基本的な運動制御である立位制御について、身体動揺の特徴・筋活動と身体動揺の関係性・中枢神経系の制御ストラテジー等の観点から話題が提供されました。小川助教からは、歩行と走行を例に、運動学習と異なる運動間での 運動学習効果の転移について話題が提供されました。藤木助教からは、歩行運動を生み出す神経機構(中枢パターン生成器)を例に、数理的な理論化を基盤とした生体システムの理解 という点について話題が提供されました。高橋助教からは、糖質と共に摂るとよいと考えられる栄養素に関して、インスリン分泌促進と糖質のエネルギー利用の抑制の観点から話題が提供されました。

質疑応答時間には、参加者からさまざまな質問やコメントが寄せられ、身体運動科学研究の現在と未来について議論が交わされました。

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2016/6/4 「東京大学スポーツ先端科学研究拠点開設記念シンポジウム」開催しました

東京大学は、平成28年6月4日(土)、「東京大学スポーツ先端科学研究拠点」(The University of Tokyo Sports Science Initiative:UTSSI)の開設を記念した、公開シンポジウム「東京大学スポーツ先端科学研究拠点構想と東京オリンピック・パラリンピック」を教養学部講堂で開催いたしました。記念シンポジウムは記念式典およびシンポジウムの2部構成で行われました。

記念式典はまず、教養学部学生によるパイプオルガンの独奏から始まりました。小川桂一郎教養学部長の主催者挨拶に続き、この研究拠点の拠点長を務める石井直方教授、そして五神真東京大学総長より挨拶がありました。続いて、東京オリンピック・パラリンピック大臣 遠藤利明様および文部科学大臣 馳浩様にお言葉を頂戴しました。

ご来賓にお言葉を頂戴したのち、小林至江戸川大学教授司会のもと、パネリストに遠藤大臣、馳大臣、アテネ・北京・ロンドンパラリンピック射撃・日本代表 田口亜希様を迎え、五神総長も参加したパネルディスカッションが行われました。

シンポジウムは、2部に分かれ、はじめに「スポーツ・健康科学の基礎と応用」をテーマに4名の東京大学大学院総合文化研究科所属教授の発表がありました。

石井直方教授は「筋機能の基礎科学とその応用」について、中澤公孝教授は「パラリンピックブレイン-パラアスリートの脳にみる可能性-」について、八田秀雄教授は「乳酸を中心に考える運動時のエネルギー代謝」について、深代千之教授は「動きの解析から動きの創造へ」について発表しました。

シンポジウムの第2部では、「スポーツ科学とオリンピック・パラリンピック」をテーマに行われました。はじめに、川原貴国立スポーツ科学センター長が「日本におけるスポーツ医・科学」のご講演をされました。その後、福井尚志東京大学大学院総合文化研究科教授が「外傷・障害に対する医科学サポート」を発表しました。

引き続いて、石井直方教授司会のもと、川原JISSセンター長、福井教授、井上康生柔道日本代表チーム監督、シドニーパラリンピック男子車椅子バスケットボール日本代表キャプテン根木慎志氏によるパネルディスカッションが行われました。

記念シンポジウムは、研究者だけではなく、一般の方にも多数参加いただき、盛況のうちに終了致しました。ご参加いただいた方からは、この研究拠点への期待の声をいただきました。

セミナー

第6回UTSSI学内セミナー

  • 日時:11月29日(水)16時30分~18時00分
  • 場所:本郷キャンパス(工学部2号館 1階 212教室)(地図
  • 講師:高木周 教授(工学系研究科)(16時30分~17時15分)
  •    大澤幸生 教授(工学系研究科)(17時15分~18時)
  • 対象:学内

第5回UTSSI学内セミナー

  • 日時:10月27日(金)16時30分~18時00分
  • 場所:駒場Ⅰキャンパス(21KOMCEE EAST 2階 K212教室)(地図
  • 講師:竹内昌治 教授(生産技術研究所)(16時30分~17時15分)
  •    稲葉寿 教授(数理科学研究科)(17時15分~18時)
  • 対象:学内
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竹内教授「バイオハイブリッドシステム」

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稲葉教授「人口学と日本の人工問題」

第4回UTSSI学内セミナー

  • 日時:9月29日(金)16時15分~17時45分
  • 場所:弥生キャンパス(本郷)(農学生命科学研究科・フードサイエンス棟・中島董一郎記念ホール)(地図
  • 講師:八村敏志 准教授(農学生命科学研究科)(16時15分~17時)
  •    中村仁彦 教授(情報理工学系研究科)(17時~17時45分)
  • 対象:学内
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八村准教授「食品による免疫調節・炎症抑制を介した健康寿命延伸」

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中村教授「ロボティクスとニューロバイオメカニクスからスポーツ社会に向けて」

第3回UTSSI学内セミナー

  • 日時:8月29日(火)13時~14時30分
  • 場所:駒場キャンパス(5号館 1階 511教室
  • 講師:八田秀雄 教授(総合文化研究科)(13時~13時45分)
  •    福崎千穂 准教授(新領域創成科学研究科)(13時45分~14時30分)
  • 対象:学内
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八田教授「酸化基質でありシグナル因子でもある乳酸」

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福崎准教授「超高齢社会に適したエクササイズシステムの創成」

第2回UTSSI学内セミナー

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芳賀教授「四肢形成不全児・者の社会参加とスポーツ活動」

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野崎教授「身体運動学習過程の科学」

第1回UTSSI学内セミナー

  • 日時:6月28日(水)18時~19時30分
  • 場所:駒場キャンパス(21KOMCEE EAST 2階 K214教室)
  • 講師:石井直方 教授(拠点長、総合文化研究科)(18時~18時45分)
  •    中澤公孝 教授(総合文化研究科)(18時45分~19時30分)
  • 対象:学内
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石井教授「筋力トレーニングのメカニズムとその応用」

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中澤教授「パラリンピックブレイン」