イベント / Event

ニュース

画像
2017/8/25 立命館大学総合科学技術研究機構スポーツ健康科学研究センターと連携協定を締結しました。

東京大学スポーツ先端科学研究拠点と立命館大学総合科学技術研究機構スポーツ健康科学研究センターは、人的知的資源の交流と物的資源の活用を図り、スポーツ医学・科学および健康科学研究を発展させるとともに、その成果を広く活用することによって、人々の健康増進やスポーツ文化の発展に寄与することを目的とした連携協定を締結いたします。 今回の協定締結により、両大学による分野横断型の研究を推進するとともに、これまで専門的知識であったスポーツ健康科学に関する研究成果を一般の人々の生活にも反映させることで、健康長寿社会の実現に貢献する所存です。

シンポジウム

画像
画像
2017/6/3 「第25回身体運動科学シンポジウム」が開催されました

6月3日、駒場キャンパス21KOMCEE West レクチャーホールにて身体運動科学研究室主催、スポーツ先端科学研究拠点共催のもと、第25回身体運動科学シンポジウム「若手研究者による身体運動科学研究、現在から未来」が開催されました。

身体運動科学研究室主任の福井教授による挨拶の後、スポーツ先端科学研究拠点事務局長の吉岡准教授から拠点の紹介がなされました。引き続いて、 身体運動科学研究室の教員5名による発表が行われ、幅広い視点から話題が提供されました。

  • 1.井尻哲也:アスリートの心理状態を捉える ーウェアラブルセンサを活用した非侵襲無拘束計測とその応用ー
  • 2.田辺弘子:身体運動における姿勢の安定化と動きの良さの評価
  • 3.小川哲也:ヒトのロコモーションに内在する神経機構の課題特異性 ー行動科学的側面からの考察ー
  • 4.藤木聡一朗:適応的な歩行に潜む制御メカニズムの本質的理解 ー数理モデルによる理論化に向けてー
  • 5.高橋祐美子:運動後の骨格筋グリコーゲン回復を促進させる栄養素とは?

井尻助教からは、実際のスポーツ場面における、アスリートの生体情報の非侵襲かつ非拘束な計測に関する話題が提供されました。田辺助教からは、 人間の最も基本的な運動制御である立位制御について、身体動揺の特徴・筋活動と身体動揺の関係性・中枢神経系の制御ストラテジー等の観点から話題が提供されました。小川助教からは、歩行と走行を例に、運動学習と異なる運動間での 運動学習効果の転移について話題が提供されました。藤木助教からは、歩行運動を生み出す神経機構(中枢パターン生成器)を例に、数理的な理論化を基盤とした生体システムの理解 という点について話題が提供されました。高橋助教からは、糖質と共に摂るとよいと考えられる栄養素に関して、インスリン分泌促進と糖質のエネルギー利用の抑制の観点から話題が提供されました。

質疑応答時間には、参加者からさまざまな質問やコメントが寄せられ、身体運動科学研究の現在と未来について議論が交わされました。

画像
画像
画像
2016/6/4 「東京大学スポーツ先端科学研究拠点開設記念シンポジウム」開催しました

東京大学は、平成28年6月4日(土)、「東京大学スポーツ先端科学研究拠点」(The University of Tokyo Sports Science Initiative:UTSSI)の開設を記念した、公開シンポジウム「東京大学スポーツ先端科学研究拠点構想と東京オリンピック・パラリンピック」を教養学部講堂で開催いたしました。記念シンポジウムは記念式典およびシンポジウムの2部構成で行われました。

記念式典はまず、教養学部学生によるパイプオルガンの独奏から始まりました。小川桂一郎教養学部長の主催者挨拶に続き、この研究拠点の拠点長を務める石井直方教授、そして五神真東京大学総長より挨拶がありました。続いて、東京オリンピック・パラリンピック大臣 遠藤利明様および文部科学大臣 馳浩様にお言葉を頂戴しました。

ご来賓にお言葉を頂戴したのち、小林至江戸川大学教授司会のもと、パネリストに遠藤大臣、馳大臣、アテネ・北京・ロンドンパラリンピック射撃・日本代表 田口亜希様を迎え、五神総長も参加したパネルディスカッションが行われました。

シンポジウムは、2部に分かれ、はじめに「スポーツ・健康科学の基礎と応用」をテーマに4名の東京大学大学院総合文化研究科所属教授の発表がありました。

石井直方教授は「筋機能の基礎科学とその応用」について、中澤公孝教授は「パラリンピックブレイン-パラアスリートの脳にみる可能性-」について、八田秀雄教授は「乳酸を中心に考える運動時のエネルギー代謝」について、深代千之教授は「動きの解析から動きの創造へ」について発表しました。

シンポジウムの第2部では、「スポーツ科学とオリンピック・パラリンピック」をテーマに行われました。はじめに、川原貴国立スポーツ科学センター長が「日本におけるスポーツ医・科学」のご講演をされました。その後、福井尚志東京大学大学院総合文化研究科教授が「外傷・障害に対する医科学サポート」を発表しました。

引き続いて、石井直方教授司会のもと、川原JISSセンター長、福井教授、井上康生柔道日本代表チーム監督、シドニーパラリンピック男子車椅子バスケットボール日本代表キャプテン根木慎志氏によるパネルディスカッションが行われました。

記念シンポジウムは、研究者だけではなく、一般の方にも多数参加いただき、盛況のうちに終了致しました。ご参加いただいた方からは、この研究拠点への期待の声をいただきました。

セミナー

第4回UTSSI学内セミナー

  • 日時:9月29日(金)16時15分~17時45分
  • 場所:弥生キャンパス(本郷)(農学生命科学研究科・フードサイエンス棟・中島董一郎記念ホール)(地図
  • 講師:八村敏志 准教授(農学生命科学研究科)(16時15分~17時)
  •    中村仁彦 教授(情報理工学系研究科)(17時~17時45分)
  • 対象:学内

第3回UTSSI学内セミナー

  • 日時:8月29日(火)13時~14時30分
  • 場所:駒場キャンパス(5号館 1階 511教室
  • 講師:八田秀雄 教授(総合文化研究科)(13時~13時45分)
  •    福崎千穂 准教授(新領域創成科学研究科)(13時45分~14時30分)
  • 対象:学内
01

八田教授「酸化基質でありシグナル因子でもある乳酸」

01

福崎准教授「超高齢社会に適したエクササイズシステムの創成」

第2回UTSSI学内セミナー

01

芳賀教授「四肢形成不全児・者の社会参加とスポーツ活動」

01

野崎教授「身体運動学習過程の科学」

第1回UTSSI学内セミナー

  • 日時:6月28日(水)18時~19時30分
  • 場所:駒場キャンパス(21KOMCEE EAST 2階 K214教室)
  • 講師:石井直方 教授(拠点長、総合文化研究科)(18時~18時45分)
  •    中澤公孝 教授(総合文化研究科)(18時45分~19時30分)
  • 対象:学内
01

石井教授「筋力トレーニングのメカニズムとその応用」

01

中澤教授「パラリンピックブレイン」